初回のテーマは “C12” 。
とはいっても、C12での生活のことだけ、というわけではありません。C12の談話室に行くよりも図書館に行くことの方が、研究室に行くことの方が、部室に行くことの方が多い、多かったという人もきっといるでしょう。
しかし一方で、そうした人々がC12の一員として寮に住んでいる、住んでいたこともまた事実です。
熊野寮を拠点としつつあちこち飛び回る人、自室のごとく談話室に入り浸る人、部屋で静かに過ごす人など、この場所には色々な人が暮らしています。そんな人々の切り取る生活を、少しのぞいてみてください。