Vol.1 『C12』

初回のテーマは “C12” 。

とはいっても、C12での生活のことだけ、というわけではありません。C12の談話室に行くよりも図書館に行くことの方が、研究室に行くことの方が、部室に行くことの方が多い、多かったという人もきっといるでしょう。

しかし一方で、そうした人々がC12の一員として寮に住んでいる、住んでいたこともまた事実です。

熊野寮を拠点としつつあちこち飛び回る人、自室のごとく談話室に入り浸る人、部屋で静かに過ごす人など、この場所には色々な人が暮らしています。そんな人々の切り取る生活を、少しのぞいてみてください。

記事一覧
ある男の話(と)
C12というクラス(管)
小さな共同体(荒砥)
C12で生きる(まーてぃん)
私の迷い、私の決意(うの)
自分にとってのC12(もぴ)
場所的視座から見るC12(せっちゃん)
熊野寮と大学院(Haruhi)
この場所で私は(白橋つむぐ)